社員教育

若手社員スキルアップ研修を行いました

令和7年6月6日(金)、若手社員を対象にスキルアップ研修を行いました。今年度は社内講師が「建設コンサルタント基礎研修」「就業規則と労働関係法制、人事考課について」「仕事に必要な考え方、行動について」「わかりやすい文章の作成」の4つのテーマに分けて実施。
受講者からは、「今回の研修を通じて、仕事の内容や流れ等について少しずつ理解を深めることができました。」「研修をうけ、目の前にあるチャンスは、積極的に挑戦し、経験を積んでいきたいと思うようになりました。」など、前向きな感想が寄せられました。全体として、熱気の溢れる研修となりました。

メンタルヘルス講習会を行いました

令和6年11月20日(水)に令和6年度「メンタルヘルス講習会」を行いました。
日本産業カウンセラー協会北海道支部認定講師の宮崎 洋一先生を講師に迎え、昨年度実施したレジリエンスに関する基本知識をベースとして、今年度は「レジリエンスを高め心身の健康を増進する」ことを目的とした研修を実施しました。宮崎先生からは、役割期待の検証、自己肯定感、睡眠の重要性、アルコールとの適切な付き合い方、幸福感など心身の健康を増進するための具体的な説明がありました。
レジリエンスを高めるための、ものの見方、考え方、仕事の意味、楽観主義、体調管理の重要性を認識する講習会となりました。
参加者からは、非常に分かりやすい説明で、睡眠の重要性と何とかなるという楽観的な柔軟性を持った考え方が仕事を進めていくうえでも重要であり、参考になったとの感想が寄せられました。

社内技術発表会を開催しました

弊社は、建設コンサルタントとして必要な資質である「プレゼン能力」の向上を目的として、若手職員が業務成果を披露する社内技術発表会を毎年開催しています。
今年度は令和6年11月6日(木)、アスティ45ビル4階 アスティホールにおいて開催しました。今回も若手技術者6人が、今年度までに担当した業務についての技術提案、業務成果などを発表した後、先輩役職員からの鋭い質疑がありました。発表者は皆、質問の内容を受け止め、的確に返答し、着実な成長が感じられる技術発表会となりました。
発表会の後半には、北海道大学公共政策大学院 客員教授 石井 義春氏から「人口減少下の北海道の活性化を考える」と題したご講演をいただきました。弊社が生まれ育ってきた北海道の現状と今後の業務展開を考えるにあたって、学ぶことの多いご講演でした。

若手社員スキルアップ研修を行いました

令和6年6月7日、入社1年目、2年目及び中途採用の若手職員を対象に菊地静香先生を講師に迎え、スキルアップ研修会を行いました。 「自分の役割を再確認し、協働に必要な行動ができるようになる」「仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションのポイントを学び、実業務に活かす」ことを目的として内容の濃い研修となりました。 研修は講義とグループワークを中心として進められ、後半には自分の持ち味を発揮するためのヒントとして実施した「ジョハリの窓」のグループワークが参加者にとって印象に残るものとなりました。 密度の濃い内容に対して、受講者からは今後の業務遂行にあたって、コミュニケーションスキル向上の意識が高まったとの感想があり、収穫の多い研修となりました。

メンタルヘルス講習会を行いました

令和5年11月22日(水)に4年ぶりに講習会形式で「メンタルヘルス講習会」を行いました。今年度は、日本産業カウンセラー協会北海道支部認定講師の宮崎 洋一先生を講師に迎え、レジリエンス向上研修を実施しました。
 メンタルヘルスケアの一環として、物事の捉え方やコミュニケーションスキルの向上を通じて、ストレス耐性や対人関係、業務への適応力を高めることを目的としています。
 宮崎先生からは、「レジリエンスとは」「ストレスとは」「ものの考え方」「コミュニケーション向上」「アサーション」「レジリエンスを高める」の6項目についての解り易い説明がありました。
 職場においてコミュニケーション向上とストレス耐性の向上は、メンタルヘルス問題対応への基本であり、参加者は熱心に講習を受講しました。