
身近なところにある土木。
利用者であることを忘れない。
橋梁設計担当で、今は補修設計や維持管理計画に携わっています。
走り慣れた橋が補修工事をしているのを見かけた時は、以前は「道路が狭くて不便だな」と感じていたことが、今では「この作業は、いつ交通開放できるだろうか?」と、ちょっと意識が変わっていることに気づきました。当社がワークライフバランスを重視するのは、技術者の視点に偏らないようにという配慮もありそうです。
仕事は忙しいことも多いです。みな繁忙期は徹底して仕事に集中しますが、ピークを抜けた瞬間から趣味や家族、プライベートにも時間とパワーを使います。メリハリのある会社です。 私も年に2、3回は国内外を旅行、社会人サッカー、フットサルも友人に会う時間も大切にしながら『仕事で最高のパフォーマンス!』を図っています。
夏のキャンプは
海・山に行きます!
毎年恒例のキャンプでは、定番のバーベキューに舌鼓をうちながら、職員家族と一緒に盛り上がります。
毎年恒例のキャンプでは、定番のバーベキューに舌鼓をうちながら、職員家族と一緒に盛り上がります。 (この記念?写真の後、なぜかみんなで海に突入していきます)スイカ割りやゲーム・花火とベタな催しですが、笑いが絶えません・・

私の一日
08:30
メールチェック。昨日までの作業内容を確認
09:30
50箇所以上の橋梁点検台帳を確認しながら、
管理システムに入力するデータをチェック
11:00
管理システムの計算結果を確認。
紙に印刷して、最後は手と目でチェックするのが大事
12:00
あっ・・いつの間にかお昼だ・・。
今日はコンビニおにぎりで済ませよう。
13:00
全橋梁の維持補修費を算出し、今後60年間で
必要となる事業費比較のベース資料にする
15:00
長寿命化修繕計画の素案として
複数の補修パターンで総費用を比較する。
学識経験者を交えた議論に使う説明資料も仕上げて・・
16:30
先輩に、作成した資料の
チェックをしてもらい、いくつか修正
17:00
最終チェックをクリア! これで来月の専門家意見聴取の準備は一旦完了ー。
ばねでいうと縮む時間、10年、
20年後のために大事にします
森田 大詞
身近なところにある土木。
利用者であることを忘れない。
林 拓也
技術力は人間力。
無機質に見える陰に人間味が。
佐藤 貴亮