北海道を創る

About Us

当社は総合建設コンサルタントとして30年にわたり社会基盤整備に貢献してきました。急速な変化の中、「人・技術・信頼を第一に、豊かな社会づくりに挑戦する」という理念を掲げ、変化への適応、技術と信頼に基づく課題解決、人材育成を柱に取り組んでいます。

災害が多発する現在、安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、技術力を活かして課題解決に尽力します。

Business

水工第1部

日本各地で増加する集中豪雨や水害への対策として、防災機能の重要性が高まっています。一方で、国民の豊かな生活や環境保全へのニーズも増加しており、水工第1部では水害対策と河川環境の保全・再生を両立させる川づくりを提案しています。

水工第2部

河川は豊かな恵みをもたらす一方、洪水時には生活を脅かします。老朽化や頻発する自然災害への対策が課題となる中、水工第2部では、経験と最新技術を活かし、河川構造物の点検・更新や新設、上下水道や廃棄物関連業務に取り組んでいます。

交通第1部

北海道では自動車交通への依存が高い一方、幹線道路整備率は全国平均を下回り、高速交通ネットワークの早期整備が課題です。豊かな自然環境を守りつつ、地域の利便性を向上させるため、交通第1部では環境保全と地域貢献を両立する道路計画・設計を進めています。

交通第2部

道路は生活や経済を支える欠かせない存在であり、橋やトンネルなどの構造物も重要な役割を果たしています。交通第2部では、これらの構造物を「作る」「守る」「長寿命化する」ことを重視し、道路の機能を維持しています。

地質部

地質調査は土木構造物の基礎を支え、自然災害を防ぎ、安全な国土づくりに欠かせないものです。地質部では地質調査や土質試験、ボーリング調査、地盤改良を行い、道路や河川、橋梁などの計画・設計から維持管理まで幅広く担当しています。

環境部

社会資本整備の進展により生活は便利になりましたが、地球環境の悪化や生物多様性の喪失が課題となっています。環境部では、環境影響評価や自然環境調査を通じて、自然との共生を図り、公害防止と豊かな生活環境の提供を目指します。技術向上や情報収集に努め、地域住民との合意形成にも取り組んでいます。

Engineer

開発工営社は技術職員146名のうち、76名が「技術士」の資格を持つ道内有数の総合建設コンサルタントです。社会資本整備という重責に、優秀な技術者が付加価値の高いサービスを提供しつづけています。広範囲な課題を克服し、北海道の未来を創造する弊社のプロフェッショナルを紹介します。

Recruit

私たちは、一緒に未来を創り上げる仲間を募集しています!明るく活気に満ちた職場で、共に成長し、新たな挑戦を楽しむことができる方をお待ちしています。あなたのスキルや情熱が加わることで、私たちのチームはさらに大きな力を発揮できると信じています。ぜひ、私たちと一緒に夢を叶えましょう!

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