ばねでいうと縮む時間、
10年、20年後のために大事にします。

どちらかというと慎重派の私ですが、就活中のOB訪問で当社の受付に着いたとき「ここで働きたい!」と一生分の直感が働きました。

大学院の河川研究室で学びましたが、専門分野を深く突き詰めていく研究に対し、仕事は広く見渡してあらゆる要素を取り込んで進めるもの。発注者の要望を汲む力、提案を伝える力も必要です。 頭の使い方がまったく違い、考えることがとても増えました。 先輩の誰もが自信満々に見えるのは「考える」の積み重ねの結果なのでしょう。10年後には私も胸を張れる技術者になっていたいですね。

月に2度はフットサル

月に2度フットサルを楽しみながら息抜きをしています。

日頃、技術や業務に集中している分、フットサルでは思い切り体を動かし、仕事とは違ったリフレッシュの時間を満喫。試合中には自然と笑顔が溢れ、終わった後には汗をかいた心地よさとともに、チームワークの大切さを改めて実感しています。このような交流の場が、日々の仕事の活力にも繋がっています。

私の一日

08:30

始業。メールに目を通して、進捗確認会議に参加

09:30

発注者宛てに、業務の進捗報告メールを送信

10:00

河床変動解析プログラムの実行状況をチェック。
昨日から計算を回していたけど、午前中には終わりそう

10:30

河川地形を空撮するためのUAV飛行計画を練る。
天気予報は晴れだけど、風が少し強いかな

11:30

解析プログラムの計算が終わった!
さて、次の計算ケースを実行しよう・・

12:00

昼休み。今日は弁当/外食ランチ/焼肉バイキング/カレー どれにしよう?

13:00

解析の途中経過を先輩に報告し、今後の検討の方向性をレビュー

15:00

検討とりまとめ資料に、レビュー結果を反映させる作業。
先輩に修正箇所を点検してもらう

17:30

修正箇所のOKももらえたので、今日はお先に失礼します!

ばねでいうと縮む時間、10年、
20年後のために大事にします

森田 大詞

身近なところにある土木。
利用者であることを忘れない。

林 拓也

技術力は人間力。
無機質に見える陰に人間味が。

佐藤 貴亮