どちらかというと慎重派の私ですが、就活中のOB訪問で当社の受付に着いたとき「ここで働きたい!」と一生分の直感が働きました。
大学院の河川研究室で学びましたが、専門分野を深く突き詰めていく研究に対し、仕事は広く見渡してあらゆる要素を取り込んで進めるもの。発注者の要望を汲む力、提案を伝える力も必要です。
頭の使い方がまったく違い、考えることがとても増えました。先輩の誰もが自信満々に見えるのは「考える」の積み重ねの結果なのでしょう。
10年後には私も胸を張れる技術者になっていたいですね。
当社は北海道開発局の局長賞を13年連続(2019年現在)で受賞しています。入社2年目に表彰式に参加してわかりました。受賞自体が仕事の目的ではありませんが、まさに期待されている証し。技術者の晴れ舞台!いつかはこの手で賞状を!
先日も立て続けにゴールを決め、司令塔として大活躍。
私の一日 | ||||||||||||||||||
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